2016-03-22 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
残念ながら、結局、生きた方の救出じゃなくて御遺体の捜索活動が多いというようなことがございまして、七十二時間が勝負のレスキュー隊の現地到着が遅いというのが最大の課題で、幾つか提案をしてまいりました。そんな関係から御質問させていただきます。
残念ながら、結局、生きた方の救出じゃなくて御遺体の捜索活動が多いというようなことがございまして、七十二時間が勝負のレスキュー隊の現地到着が遅いというのが最大の課題で、幾つか提案をしてまいりました。そんな関係から御質問させていただきます。
そのチームが、マニラ到着が十一日、タクロバン現地到着が十二日、そして本格的な治療開始が十五日ということであります。七日かかったんですが、別にこれはとりたてて遅いわけではないと事前に当局の方からは伺っております。ただ、要請がなければ動くことができない、ここが一つのネックかなというふうに思っております。
しかし、この適用について、お話にありました添乗員につきましては、例えば現地到着後において旅行客への対応を義務づけられている場合もあれば、あるいはお客の要望があった場合のみ必要な対応をすれば足りる場合もあるなど、その労働実態に照らして労働時間を算定しがたいと言えるか否か、個別具体的に判断する必要があるというふうに考えております。
また、フィリピンのセブでの開催が予定されていたASEAN関連外相会合などは、現地到着後、御存じのように台風によって延期となりましたが、フィリピン及び中国の外務大臣とそれぞれ個別に会談を行いました。 日本・フィリピン外相会談では、二カ国間の関係や北朝鮮の問題、ミャンマー情勢のほか、安保理改革や東アジア地域協力についても意見交換を行いました。
にもかかわらず、まあいろいろな事情があったんでしょう、現地到着時間がこのような形になっているんですね。お伺いをすれば、何か、夜出てきて、国土交通省で準備して、荷物を持って電車に乗って出かけていく。何か、ヘリコプターが国土交通省にあるのに、それを今まで使っていなかった。
航空事故と鉄道事故につきまして、事故発生日時と、それから私どもの、通報を受けた日時と、さらには現地到着日時というのが書いてございます。
派遣するに当たりましては、この委員会でも度々お訴え申し上げておりますとおり、やはり足が非常に長い、足が遅いということがありまして、現地到着までに三泊四日掛かる。これはもうどうしても自衛隊の皆さんに御苦労掛けて、何とか一日短縮してくれ、こういうことでやってまいりました。 以上でございます。
迅速性の問題でもう一つだけお訴えさせていただきたいのは、八千キロから九千キロの距離で五トンぐらいのものを積みますと、航続距離、機器、それから速度等、相当制約があるものですから、実は、通常の計画ですと三泊四日で現地到着というプランを出してきたわけでございますが、これは、もう災害救援というのは一刻を争う仕事でございますから、何とかそこは工夫できないかということで、少し厳しい作業になりましたけれども、自衛官
一万五千人の削減、これに対応してグアムの空軍基地を増強するとか、あるいはオーストラリアに訓練の準備基地を設けるとか、シンガポールやタイと軍事関係を強化するとかということが言われておりますが、一方では、沖縄の基地を削減してグアムに移転した場合には、日本周辺で有事があった場合には現地到着は沖縄よりも二時間ぐらい遅れると、こう言われている。
ティクリートで行われる復興支援会議に出席するため、昼過ぎくらいの現地到着を目指していたんだと思われますが、ほかの参加者である米軍、CPA、NGO等のバグダッド在住の関係者も、国道一号線を通って大体同じ時刻に向かっていたはずでございます。 それで、十二時ころ、奥大使と上村イラク臨時大使が電話連絡をとっているということでありますので、それ以降に撃たれたんだろうと。
これでとても対応できるような状態じゃないことが明確になっておりましたので、機動隊が動いたわけでございますが、機動隊の現地到着は零時十五分、このように承知しておりまして、その時点では、改めてトラロープなども張りましたりして規制をきちっとやり、後は粛々と進んだと承知はしております。
そしてまた、その次は、清龍丸の出発もおくれましたし、現地到着はさらに天候のかげんもありましておくれたわけでありますけれども、この対応のおくれはなぜであったか。 それからもう一つは、対策本部。
しかし、運輸省の油回収船清龍丸に出動要請があったのは一月四日の夜、現地到着は九日早朝だと聞いています。流出重油の回収は四十八時間以内が鉄則だと言いますが、到着のこのおくれのために、到着したときには油は固まって、作業が一段と困難になったと言われています。
その結果、この現地到着の時間から申しますと、まず一番最初に現地へ到着しましたのが京都市の救助隊でございまして、ヘリコプターの現地到着が午前十一時五十二分に現地に到着をいたしました。これが一番早い到着隊でございます。それから消火隊、これは大阪市の消防本部からの消火隊が現地へ十二時四十分、これは神戸市の一番西の外れの方でございますけれども、この長田地区に入りましたのが十二時四十分でございます。
会議をやっている間に二次災害も起きる、それが拡大しながらまた救援隊や援助物資の現地到着がおくれていく、そしてその間に貴重な人命が失われていく、こういうことは当然予想されるわけでありまして、やはりそういった面から総合的な機能というものを考えていかなければいけないし、かつ、この縦割り行政の弊害というものを今しっかり立て直していく、見詰め直していく、改革していくということがやはり行政に課せられた一つの使命
さらに、被災地以外の地域からの応援部隊につきましても、警察は徳島警察による第一陣が淡路島へ午前十時に、消防は大阪市消防局による第一陣五十人が神戸市へ午後一時までに、自衛隊は姫路から第一陣二百十五人が神戸市へ午後一時十分に、それぞれ現地到着後、救助・救援活動等に従事をいたしております。
○高市委員 じゃ、まあ決定権は長官がお持ちだと理解してよいようですが、安全だと判断して政府専用機を派遣したものの、現地到着後に状況が急変し万が一の事故となったような場合には、どなたがどんな形で責任を負われることになりますか。
実際、予算措置がおくれて医薬品の現地到着がおくれるとか、派遣される医師の多くが熱帯医学の知識を持たないとか、考えられないような無準備の実情がマスコミでも指摘されています。今回のルワンダへの自衛隊派遣について、海外での軍事活動の条件を拡大することが自己目的ではなかったのかとの批判が上がっていますが、今日までの状況から見るならば、この批判には正当な根拠ありと言わざるを得ません。
○高市委員 安全だと判断して政府専用機を派遣したものの現地到着後に状況が急変したり、また安全だと思って飛び立ったものの万が一の事故になったような場合には、どなたがどんな形で責任を負われることになるのでしょうか。
事前ポスター、現地到着日六月二十六日、テープ六月二十四日、はがきからイメージポスターから法定ビラから、もう枚数から何から、えらいきめ細かくやっているのです。それが各地の会館で行われている。日程から何から、どこで勤行会だとかゴールド勝利隊だとか、我々もそれぞれ選挙のときにはいろいろな部隊をつくってやりますけれども、私は、このことはまさに裏選対と言って何だろうかな、こう思うのです。
そして、時期がおくれましたので、他の国に比べまして現地到着が遅うございましたので、処理した個数こそ必ずしも多くはない。